![]() Modified vinyl chloride resin composition
专利摘要:
公开号:WO1986004074A1 申请号:PCT/JP1986/000004 申请日:1986-01-04 公开日:1986-07-17 发明作者:Kazuo Hashimoto 申请人:Kazuo Hashimoto; IPC主号:C08L27-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 改質された塩化ビニル樹脂組成物 [0003] (技術分野) [0004] 本発明は靴底、 電線被覆、 防振材、 動力伝達ベル ト等に 有用な物性に改質された塩化ビニル樹脂組成物に関するも のである。 [0005] (従来技術とその問題点) [0006] 合成樹脂製品の機能を高めるためには、 樹脂そのものの 性能を改良する必要があることは当然のことながら、 製品 の諸特性を高め、 新たな特性を付与するための添加剤の研 究、 開発は樹脂類のそれと並行して進める必要がある。 し かしながら、 添加剤の研究開発は樹脂そのものの性質およ び製品の特性を熟知しなければ行えないため、 遅れがちで ある。 また、 添加剤による改質そのものには限度がある。 特に、 塩化ビニル樹脂等においては安価で耐久性が'あり 、 再生利用性に優れる等基本的物性に優れるにも拘らず、 他の諸特性において種々の用途物性に劣る面が見受けられ る。 例えば、 靴底用組成物としては割れ易く 、 皮革との接 着性が悪く 、 また、 滑り易いという欠点があり、 また、 電 線被覆材としては、 耐寒ク ラ ック特性に欠け、 防振材とし ては振動減衰特性に欠け、 動力伝達用ベル ト材としてはノ ンス リ ップ特性に欠ける面が見られる。 したがって、 近年 その代替樹脂組成物が種々開発されるに至っているが、 一 般的に比較的高価となる欠点がある。 [0007] 一方、 皮革工業の副生品として生産される膠またはゼラ チ ンの用途は制限的であり、 合成接着剤に押され、 その生 [0008] 産量は減少の一途にある。 かかる膠またはゼラチンは従来 [0009] 、 天然ゴムまたは合成ゴムの透湿性の改善を図るためにゴ [0010] ム 100 部に対して 20部以上 100 部を混合する技術 (日本特 [0011] 許公告公報昭和 46年(1971)第 37412 号/ 昭和ゴム株式会社 [0012] ) 、 合成ゴム ラテ ッ ク スに対して膠水溶液を混合して帯電 [0013] 防止作用に優れたゴム組成物を得る技術 (日本特許公告公 [0014] 報昭和 47年(1972)第 8367号/ 日本合成ゴム株式会社) 、 合 [0015] 成樹脂粉末、 粘土、 炭酸石灰粉未、 陶土、 木粉等の主材を [0016] 練成して成形するためにバイ ンダーとして膠溶液を使用す [0017] る技術 (日本特許公告公報昭和 47年(1972)第 8367号/ 新開 [0018] 一男) 、 ポジ ウ レタ ン系樹脂に対して蛋白誘導体を混合し [0019] - て透湿性のある包帯等の医学用途材料を提供する技術 (日 , 本特許公開公報昭和 58年(1983)第 87153 号/ シー ト ン · 力 [0020] ンパニー) が開示されているが、 一般合成樹脂とは容易に [0021] 均質混合されないため、 合成樹脂改質剤としての用途には [0022] 限界があるとされていた。 [0023] (発明の目的) [0024] 本発明の目的は、 従来天然物質であるが故に、 異質の合 [0025] 成樹脂の添加剤またば改質剤として一定の限られた用途し [0026] か用いられていない上記皮革工業の副生品として生産され [0027] る膠またはゼラチンの新規用途を開発することにある。 [0028] 本発明の他の目的は、 安価で耐久性があり、 再生利用性 [0029] に優れる等基本的物性に優れるにも拘らず、 他の諸特性に [0030] おいて種々の用途物性に劣る面が見受けられる塩化ビニル 樹脂において、 かかる物性の改善を図り、 もって塩化ビニ ル樹脂の用途拡大を図るこ とにある。 [0031] (発明の開示) [0032] 本発明は、 塩化ビニル樹脂コ ンパウ ン ド 100 重量部 (以 下、 単に部と表示する) に対して乾燥重量で膠およびゼラ チ ン 1 〜 1 0部を均質混合してなる塩化ビニル樹脂組成物 にあ り 、 塩化ビニル樹脂コ ンパゥ ン ドの摩耗特性の改変、 天然物に対する接着性の改善、 耐寒性の向上等種々の改質 効果を与えるものである。 [0033] したがって、 塩化ビ二ル樹脂コ ンパウ ン ドと して靴底用 樹脂コ ンパウ ン ドを使用し、 所定量の膠またはゼラ チ ンを 添加し、 均質混合すれば、 ス リ ツプ特性に擾れる履物用成 形組成物が得ら る。 . . また、 塩化ビニル樹脂コ ンパゥ ン ドとして電線用等の被 '覆用樹脂コ ンパウ ン ドを用い、 所定量の膠またはゼラ チ ン を添加し、 均質混合すれば、 耐寒性に優れる被覆用組成物 力 得られる。 ' [0034] 更に、 塩化ビュル樹脂コ ンパウ ン ド と してベル ト用樹脂 組成物を用い、 所定量の膠またはゼラ チ ンを添加し、 均質 混合すれば、 ノ ンス リ ップ特性を有するベル ト用組成物が られる。 [0035] また、 防振用樹脂組成物に膠またはゼラ チ ンを添加し、 均質混合すれば、 振動減衰特性に優れる防振用樹脂組成物 が得られる。 [0036] 本明細書において、 「膠またはゼラ チ ン」 とは皮革工業 副生品として供出されており、 乾燥チップまたはペレ ツ ト として、 ゼリ ー状のものとしては、 工業用ゼラチンと して 広く一般に市販されているものを使用することができる。 [0037] 特に、 工業用ゼラチンとして市販されているゼリ一ゼラチ ンは塩化ビュル樹脂コ ンパゥ ン ドとの均質混合性に優れ、 特別の処理を要するこ とな く混練可能であり、 かつ安価で あるので、 安価な塩化ビニル樹脂コ ンパゥ ン ドを改質する 目的とも相応して好ま しい。 [0038] その配合量は配合する塩化ビニル樹脂コ ンパゥ ン ドの組 成および改質目的に選択されてよ く 、 一般に塩化ビニル樹 脂コ ンパゥ ン ド 100 部に対して 1部から改質効果が見られ る。 しかし、 1 0部以上を混合しても改質効果の向上は見 られないとともに、 塩化ビュル樹脂コ ンパゥ ン ド自体の他 、 の物性に悪影響を与えるので、 1 0部を上限とするのがよ い。 ' また、 本明細書において、 —塩化ビ ュ ル樹脂コ ンパゥ ン ド— と しては、 現在市販されている種々の塩化ビニル樹脂 コ ンパウ ン ドを使用する ことができ、 通常、 塩化ビュル樹 脂に可塑剤、 安定剤、 充塡剤、 顔料等が配合されている。 [0039] 本発明において、 最も一般的な配合組成は、 塩化ビニル樹 脂 (重合度は使用用途によって選択されるが、 靴底用とし ては 1600以上が好ま しい) 100 部に対し、 可塑剤 8 0〜 1 0 0部、 その他適量の発泡剤、 安定剤、 着色剤を含むのが よい。 [0040] 本発明に係る改質樹脂組成物は、 一般に原料組成物の溶 融混合—冷却—押出加工成形の工程により製造されるが、 塩化ビュル樹脂、 可塑剤、 膠またはゼラチン溶液あるいは ゼリ ーを混合時のミ キサー温度を 7 0〜 1 2 0 てで混練し た後、 安定剤および充填剤を添加混合して熟成し、 各成分 が均質に混合できるように十分に加熱状態で混合するのが よい。 [0041] (図面の簡単な説明) [0042] 第 1図は本発明に係る改質された塩化ビニル樹脂組成物 試験片と、 膠またはゼラチンを舍有しない塩化ビニル樹脂 組成物比較試験片とのス リ ップ試験結果を示すチヤ一 トグ ラフである。 [0043] (発明を実施するための最良の形態) [0044] (靴底用塩化ビニル樹脂改質例) [0045] 靴底用塩化ビニル樹脂コ ンパゥ ン ド組成 [0046] 塩化ビニル樹脂 (高重合 1600以上) 1 0 0部 [0047] 可塑剤 ( D 0 P , D 0 A , D - 160 ) 8 0部 [0048] 安定荊 ( B a - Z n) 3部 [0049] 充瑱剤 (C aC 0 3 ) 1 5部 [0050] (以上 ± 10 %許容) 工業用ゼラチン (50 %水分) 5〜 i 5部 [0051] 製法 [0052] 塩化ビニル樹脂、 可塑剤、 工業用ゼラチンをそれぞれミ キサ一に充塡してミキサー温度を 80で程度に保持しつつブ レン ドし、 ついで安定剤および充塡剤を充填してブレン ド し、 十分に水分が蒸発するまで熟成した後、 冷却して押し 出し成形して靴底用塩化ビニル樹脂改質コ ンパゥ ン ドを製 造する。 かかるコ ンバウ ン ドを用い、 常法により靴底に成 形した。 [0053] (スリ ップ試験例) [0054] 0 - Y Pu l l - S l i p - Me ter (日本国、 大阪市在廣本機 ェ製スリ ップ実用試験機) にて所定の試験荷重下に上記製 法により成形した改質コ ンパゥ ン ド [0055] (工業用ゼラチ ン 1 0部含有) を用い、 調整した所定寸法 の試験片と、 ゼラチンを舍まない上記靴底用塩化ビニル樹 脂コ ンパゥ ン ドからなる同寸法の比較試験片との引っ張り に対する摩擦抵抗の変化を試験した。 ' [0056] 結杲を第 1 図に示す。 かかる結果より、 本発明に係る試 験片においては、 摩擦抵抗が高く (最大 5 7 kg ) 、 かつ持 . 繞性を示すのに対し、 従来の比較試験片は搴擦抵抗が 3 0 kg程度と比較的低く 、 かつその摩擦抵抗にも持繞性が見ら れない。 したがって、 本発明に係る靴底用組成物は履物用 成形組成物としてス リ ップ特性に優れることがわかる。 [0057] (屈曲試験) [0058] 上記靴底用塩化ビニル樹脂改質コ ンパゥ ン ド (工業用ゼ ラチ ン 5部含有) を用いて靴底を成形し、 - 3 0 てで靴底 用の通常の屈曲試験を行った。 1 万回屈曲においても亀裂 が見られず、 優れた屈曲性を示すことがわかった。 [0059] (耐寒性改善例) [0060] 電線用被覆樹脂組成物 (塩化ビニル樹脂) 1 Q Q重量部 に対し、 乾燥重量にして 5 0 %水分舍有工業用ゼラチ ン 1 重量部、 2.5 重量部、 5重量部、 7.5 重量部、 10重量部を 均質混合し、 電線被覆を施して耐寒試験を行った。 結果は 次の通りである。 [0061] 試験方法 J I S (日本工業規格) K [0062] 試験片 工業用ゼラ チ ン 5部含有 [0063] 比較片 膠またはゼラ チ ンを舍有せず [0064] 耐寒性 (て) 試験片 比較片 [0065] F 4 0 1 5 [0066] F - 4 2.5 2 2.5 [0067] F 1 0 0 4 5 3 0 [0068] (その他の物性改善) [0069] 本発明によれば、 膠またはゼラチンの組成物マ ト リ ッ ク ス 内に均一分散混入されることにより、 次の改善効果が癸揮 される。 [0070] (接着性の改善) [0071] 本発明に係る改質コ ンパゥ ン ドは従来の同一合成樹脂材 より牛皮との接着性が向上し、 例えば、 合成樹脂靴底に対 し、 縫製仕上げを施さずとも通常の使用期間中では接着が 剝離しないことが確認された。 したがって、 靴底等の履物 用成形組成物として優れ、 特に安価で、 再生可能な塩化ビ ニル樹脂の接着性が改質される点で実用的である。 [0072] (スリ ップ性の改善) [0073] 本発明に係る改質組成物は従来の合成ゴム系組成物より ノ ンス リ ッ プ (non -slip)特性に優れるので、 履物底の他 、 ノ ンス リ ッ プ性が重要視されるベル ト用組成物としても 有用である。 [0074] (外観性及び着色性の改善) [0075] 本発明に係る改質コ ンパゥ ン ドは従来の同一素材より外 観肌がきめ細かく上級品質感を呈するようになる。 また、 顔料の発色に優れ、 着色感が良好となる。 したがって、 表 面後処理( 塗装等 )を施さずとも光沢ある色彩を有してい る。 [0076] (耐油性の改善) [0077] 本発明に係る改質コ ンパゥ ン ドは従来の同一素材よりェ 業油に対し耐久性が向上する。 [0078] (摩耗性の改善) [0079] 本発明に係る改質コ ンパゥ ン ドは従来の同一素材より摩 耗しやすいが、 、これは天然皮革底に似た使用感を与える。 [0080] (吸湿性の改善) [0081] 本発明に.係る改質コ ンパゥ ン ドは従来の同一素材より吸 湿しやすいが、 これは天然皮革底に似た材質感を与える。 [0082] (防振性の改善) [0083] 本発明に係る改質コ ンパゥ ン ドと、 膠またはゼラチ ンを 添加しない同一の防振用素材との防振試験結果とを比較す ると、 膠またはゼラチンの添加によって著し く振動減衰特 ¾が大き く 、 防振用素材として有用である。 [0084] (酎寒性の改善) 、 [0085] 本発明に係る改質塩化ビニル樹脂組成物は - 3 0 て以下 という極寒条件でも耐亀裂性に優れた物性を付与すること ができる。 したがって、 電線被覆材等極寒条件下で使用さ れる合成樹脂製品素材として有用である。 [0086] (産業上の利用可能性) [0087] 本発明よれば、 従来合成樹脂の改質剤として用いられた ことのない膠またはゼラチンを用いることによって、 安価 で耐久性があり、 再生利用性に優れる等基本的物性に優れ るにも拘らず、 他の諸特性において種々の用途物性に劣る 面が見受けられる塩化ビニル樹脂の種々 の物性の改善し、 特に、 塩化ビニル樹脂のノ ンス リ ップ性、 屈曲耐久性を向 上させるので、 履物用成形材およびベル ト用素材として有 用であり、 塩化ビニル樹脂の耐寒性を向上させるので、 電 線被覆材として有用であり、 塩化ビニル樹脂に優れた振動 減衰特性を付与するので、 防振材と して有用であり、 塩化 ビニル樹脂の用途拡大を図り う る点で産業上の、利用価値は 極めて大である。
权利要求:
Claims 雷青 求 の 範 囲 ①塩化ビュル樹脂コ ンパゥ ン ド 100 重量部に対して膠ま たはゼラチンを乾燥重量で 1 〜 1 0重量部添加し、 均質混 合してなることを特徴とする改質された塩化ビニル樹脂組 成物 ②塩化ビニル樹脂コ ンパゥ ン ドが靴底用塩化ビニル樹脂 組成を有し、 膠またはゼラ チンの添加均質混合により ノ ン スリ ップ特性および屈曲耐久性を改善した前記第①項記載 の靴底用組成物。 ③塩化ビニル樹脂コ ンパゥ ン ドが電線被覆用塩化ビニル 樹脂組成を有し、 膠またはゼラチンの添加均質混合により 耐寒性を改善した前記第①項記載の電線被覆用組成物。 ④塩化ビ二ル樹脂コ ンパゥ ン ド 100 重量部に対して膠ま たはぜラチンを乾燥重量で 1 〜 1 0重量部添加し、 均霣混 合してなるノ ンス リ ツプ特性に優れる前記第①項記載の動 力伝達用ベル ト用組成物。 ⑤塩化ビ二ル樹脂コ ンパウ ン ド 100 重量部に対して膠ま たはゼラチンを乾燥重量で 1 〜 1 0重量部添加し、 均實混 合してなる振動減衰特性に優れる前記第①項記載の防振用 組成物。
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPS6338472B2|1988-07-29| JPS61217101A|1986-09-26|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1986-07-17| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1986-07-17| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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